コロナ開けに食べたい春の絶品グルメ3選

冬がそろそろ終わり迎え、暖かくなる日も多くなりました。季節は食事と景色にリンクしていて今回は春にとれるお魚と食べ方について紹介したいと思います。

春になるとマダイ、メバル、ニシン、カツオ、サワラ、ニジマス、カンパチ、ハモなどがとれる時期です。

f:id:arkr3:20210315024903p:plain



カツオ✖️ニンニク→カツオといえば高知。

カツオのたたきは外はこんがり中は半レアな状態で有名です。

 

さらにニンニクと薬味をつけて食べるのが土佐流だそうです。初めて食べた時は少し苦味がある感じがしたのと、私の地域では生姜をつけて食べていたので、ニンニクをつけるのが新鮮で驚きでした。

 

ぜひ本場の高知のカツオを楽しんでみてください。鯛✖️お酢→鯛の魚は春になると身がいっそう美味しくなるんだとか。

スーパーでも見かけることが多いですが、そのまま刺身にして食べてもいいですが、鯛はカルパッチョにしても美味しいんです。

•オリーブオイル適量•塩少々•黒胡椒少々•レモン少々

こんな感じでカルパッチョは作れるわけなんですが、酸味をさらに出したいのであればビネガーやバルサミコ酢を入れると味が引き立ちます。

ビネガーとはお酢のことで、ワインビネガーとかよく聞くと思います。

この酸味を少し加えてあげるとお店にもだせるようなカルパッチョの出来上がり。お酢は血液をさらさらにする効果があるので、食卓の中で取り入れてみてください。

サワラ✖️味噌→サワラと味噌は相性抜群。サワラは塩をふって10分ほどおき、水分をよく拭いてもらいます。グリルなどで10分ほど焼きます。

白味噌とみりん少々マヨネーズ少々を混ぜ合わせ、サワラの表面に塗ります。

焼き色が付くまでさらに焼いてください。これでサワラの西京焼きが完成します。

 

サワラは淡白なので、コクがある味噌ととても相性がいいです。魚は洋食も和食もどちらも対応できるので、魚の種類に合わせて食べ方を変えて、旬のお魚の味覚を楽しんでください。