味よし、見てよし日本の美味しい湧水のくみかた

日本には美味しい水が湧き水として流れています。

 

きれいな水を飲み続けることで動脈硬化脳卒中、糖尿病などの疾患に効能があると言われています。

 

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筆者も最近では趣味として浄水器の水より湧水を汲みにいき飲むようになりました。

飲み水なんて水道水で十分という人もいますが、日々の生活で自然を味わいたいという方や、普段湧水を飲む機会がない方は必見です。

 

 

湧水は無料で美味しい水を飲むことができるため、水道水を浮かすこともできるので、飲み水として湧水を使ったり料理に使ったり出来ます。

 

 

そこで今回は日本の美味しい湧水を汲む方法をご紹介します。

日本各地に飲める湧水のスポットは数多くあります。

 

1.取っ手付きウォーターボトルを使う

水を汲む時にペットボトルや水筒に湧水を入れる方もいますが、中でも便利なのは取っ手付きのウォーターボトルです。

中でもグロウラーボトルのような持ち手がへっこんでいるものはボトルが持ちやすく滑りにくいです。そして、しっかり2リットル入ります。リンク

 

2.ボトルはなるべく少なめに

1度に沢山のボトルを持っていくと待っている人が迷惑することがあります。無料であるが故に、いっぱい汲まないともったいないと思ってしまう人もいます。

中にはトラックでボトルを運ぶ人もいるため、その分汲むところを占領される場所もなかにはあります。一人一人が次の人が待っているということを考えて、まずは少なめに汲みにいきましょう。

 

3.美味しいお水を楽しみましょう

自然からとれた湧水は飲み水やお料理に使えます。ただし湧水とはいえ飲んでいいとされているところ以外で水を汲むのはやめてください。お腹を壊す場合もあります。

 

湧水は先述のように何リットルも汲みにくる人もいるので、待ち時間もある時があります。

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意外と近くに湧水を汲めるスポットがあったりしますので、自分の家から近い湧水をぜひ探してみてください。きっとまた飲みたくなる自然の水を味わってください。