おうち時間にはまる趣味!石鹸レシピ
おうち時間で家にいる機会も増えてきましたね。動画をみたりテレビを見たりすると目が疲れてくるのでたまには目を休めた趣味を見つけてもいいかもしれません。
没頭できることを見つけると時間を忘れてしまうことがあります。
そこでおすすめするおうち時間に最適な趣味で今回は石鹸作りをご紹介します。
石鹸作りは料理に使うような器具でつくることができます。
石鹸はオイル+苛性ソーダ+水で作られます。
使用する道具類は、温度計、計量カップ、泡立て器、ゴムヘラボウル、スプーン、かき混ぜる棒、はかりです。
苛性ソーダを扱いますのでまず始めに安全のため、ゴム手袋、マスク、保護メガネを装着してください。
苛性ソーダは薬局にて販売しています。購入時には印鑑や身分証明書が必要です。
ホホバオイルは肌への保湿度が高いことや、値段も安いのでコスパがよく
オイルに使うには最適です。
精製水も薬局で売っています。
早速オイルの調合から行ってみましょう。
苛性ソーダ29g ・オイル250g ・精製水88g。
1.苛性ソーダを耐熱容器に入れます。
2.精製水を計量カップに入れます。
3.1に2を少しずつ注ぎ、ガラス棒で混ぜます。
4.3を水を入れたボウルに入れ、38~43℃になるまでガラス棒で混ぜながら冷まします。
⚠︎換気扇を回すなど換気状態を良好にしてください。
1.オイルを耐熱容器に入れ、湯煎に掛け、38~43℃まで温めます。
2.苛性ソーダ水溶液と1の温度がほぼ同じになったら、1に苛性ソーダ水溶液を少しずつ加えます。
次に石鹸の生地作りです
3.苛性ソーダ水溶液をすべて加えたら、泡だて器で20分間で混ぜ続けます。
4.とろみがつき、泡だて器を持ち上げた際に模様ができる程度の生地になるまで、休み休み混ぜ続けます。
次に形を作ります
1.石鹸の生地を型に流し込みます。ゴムベラを使って、すべての生地を流し込みましょう。
2.型を数回テーブルなどに落として、空気を抜きます。
3.型を発泡スチロールや段ボール、保温バッグ等に入れ、24時間保温します。
4.型から石鹸を取り出し、やわらかい場合はさらに1~2日間保温します。
5.生地がしっかり固まったら、型から出し、包丁やナイフ、カッター等で石鹸を切ります。
6.箱などに入れ、風通し良く、日の当たらない場所で1ヶ月ほど熟成させます。
少し手間がかかりますが、自分で作った石鹸はなかなか愛着が湧いてくるものなので、飾るのもよし、お友達にプレゼントするもいいでしょう。
料理と同じようにのめり込める趣味ができると一段と楽しいですよ。
コロナ開けに食べたい春の絶品グルメ3選
冬がそろそろ終わり迎え、暖かくなる日も多くなりました。季節は食事と景色にリンクしていて今回は春にとれるお魚と食べ方について紹介したいと思います。
春になるとマダイ、メバル、ニシン、カツオ、サワラ、ニジマス、カンパチ、ハモなどがとれる時期です。
カツオ✖️ニンニク→カツオといえば高知。
カツオのたたきは外はこんがり中は半レアな状態で有名です。
さらにニンニクと薬味をつけて食べるのが土佐流だそうです。初めて食べた時は少し苦味がある感じがしたのと、私の地域では生姜をつけて食べていたので、ニンニクをつけるのが新鮮で驚きでした。
ぜひ本場の高知のカツオを楽しんでみてください。鯛✖️お酢→鯛の魚は春になると身がいっそう美味しくなるんだとか。
スーパーでも見かけることが多いですが、そのまま刺身にして食べてもいいですが、鯛はカルパッチョにしても美味しいんです。
•オリーブオイル適量•塩少々•黒胡椒少々•レモン少々
こんな感じでカルパッチョは作れるわけなんですが、酸味をさらに出したいのであればビネガーやバルサミコ酢を入れると味が引き立ちます。
ビネガーとはお酢のことで、ワインビネガーとかよく聞くと思います。
この酸味を少し加えてあげるとお店にもだせるようなカルパッチョの出来上がり。お酢は血液をさらさらにする効果があるので、食卓の中で取り入れてみてください。
サワラ✖️味噌→サワラと味噌は相性抜群。サワラは塩をふって10分ほどおき、水分をよく拭いてもらいます。グリルなどで10分ほど焼きます。
白味噌とみりん少々マヨネーズ少々を混ぜ合わせ、サワラの表面に塗ります。
焼き色が付くまでさらに焼いてください。これでサワラの西京焼きが完成します。
サワラは淡白なので、コクがある味噌ととても相性がいいです。魚は洋食も和食もどちらも対応できるので、魚の種類に合わせて食べ方を変えて、旬のお魚の味覚を楽しんでください。
猫のいる暮らし。癒しのほかに待ち受けるもの。
はじめまして、これから日常、グルメ、趣味をテーマとしてブログを書いていきたいと思います。
今回は第一回目。日常についてです。
最近は猫を飼い始めました。
実は猫を飼うのは初めてで、猫好きな友達から猫の魅力について語ってもらううちに取り憑かれていきました。
コロナ禍になりペットブームが再沸騰する中、ペットを飼うことに責任が持てなくなり手放したケースもあります。
先日、アメリカでまるで時限爆弾でもしかけられたかのように放置されたバックを開けると中に7匹の猫が発見されるニュースがありました。
命は助かったが、バックの中に猫を押し込んでいれる必要はあったのだろうか。
と考えるばかりでした。日本では猫を飼いたい!という気持ちはあっても、世話をしなければならないし、餌代もかかる。
そして生き物はいずれ亡くなってしまう運命。
それを全部考えたうえで、ペットを飼う必要があります。
またペットを本気で飼いたい、最後まで面倒を見たいという人は知り合いの猫好きや犬好きに聞いてみても良いかもしれないです。
今日2度目の猫とのご対面、必要なものはゲージ、トイレ、爪研ぎくらい。ごはんや食料おもちゃ保護していた人が持ってきてくれました。
メスの猫なので、穏やかっぽい。猫を飼うにあたって、注意点としては脱走の可能性があるかもしれないということです。
脱走するのは一軒家の家庭で多いようです。
マンションなどでは脱走しにくいのが現状で、マンションってだけで保護する者として安心材料となるそうです。
ただ単に、ペットはいるだけで人間に癒しを与えてくれます。
しかし、ペットが環境に合わなかったり、人に慣れなかったりすると癒しより窮屈に感じてしまうことがあるかも。ペットにも相性があるので慣れるまで時間がかかるかもしれませんよね。
さらに猫は爪が鋭いので、服や家具を傷つけて穴を開けるケースもよくあるんだとか。最初に私が猫を飼うと考えた時にそういうこともあるんだろうなと考えてました。
その前までは猫と触れ合ってみると猫パンチされるは嫌がられるわでびっくりした記憶があります。
それでも爪を適度に切ってあげたりしますが、そもそも引っ掻いたりしない猫ちゃんもいるそうなので、飼う時にはそんな猫に出会えないかなと考えてました。初めてのことはやはりなんでもこわいものなんだなーと思いました。
猫好きの友達は前飼っていた猫ちゃんがよく引っ掻く子だったようで、服はニットが着れなくなったと言っていました。引っ掻かれても好きなのだろう、なぜかその至福感たっぷりな友達の表情に猫に対する愛を感じていました。
そして、その世界に足を運んでみたいと考えた自分がいたので猫を飼うことに踏み切ることができました。
全国各地でボランティアの方々などの猫の譲渡会をやっているので是非尋ねてみてください。運命的な出会いが待っているかも。
まずはトライアルという飼う練習、猫との相性を確認する『お試し期間』を設けてくれることがあります。トライアルで色々大変で育てるのが無理そうだったら無理せず飼うのを諦めた方が猫のためであると思います。
ネットで猫の育て方など調べるとかなり出てくるので、参考にしてみても良いと思います。猫の楽しみ方を猫を通じて知っていきたいですね。
ソファでぐっすり寝ている猫をみていると、おひるに飲む紅茶みたいに心が癒されていきます。
猫はたくさん魅力が詰まった生き物なんだなと実感させられました。
ペットショップにいる猫ちゃんももちろん素敵だけど、保護された猫、中には捨てられた猫ちゃんも沢山いる世の中なので、助けたい、飼ってみたいって方は一度猫体験してみてはいかがでしょうか?